新世代の救難ビーコンが今までの製品と決定的に違う点 今までの救難ビーコンという製品と、SEAKER_L3などの「みまもりGPS」型の製品が決定的に違う点は 救難になったら電源を入れる(旧)海に出たら電源入れっぱなし(新) という点です。 ですから、旧型には電源スイッチだけし…
ある日、あなたの身近で遭難が発生したとします、 「もしも」目の前に要救助者がいたら?「もしも」近くに助けを求めている人がいることを知ってしまったら? はたして我々には何が出来るでしょうか?我々には救助の能力は無い、そんなことをしては危険も多い。でも、素人でも役に立てることはあるかもし…
実は日本国内で合法的に使える救難機能を有したビーコン製品はそんなに多く有りません。 携帯電話網利用の製品 携帯電話網を利用する通信は通信距離が比較的短いため(10㎞程度)海洋沖合や、深い山岳などでは利用出来ないエリアが多い事、水面の波の影響などで断続的に通信が切れる環境下では例え圏内(…
海外では電波を利用した各種機器が普及しています。クラシックビーコンを始めトランシーバータイプや衛星救難機器(イパーブ)など多様の機器がありますが、携帯電話以外は日本国内法で違法(罰金100万円)となります。 SEAKER_1 は合法的にこれらの機器が実現できない機能を提供します。 …
電波法で規制されているため、携帯電話以外の対策はとても消極的な方法とならざる終えません。 1. 笛、鏡、ストロボ、ライト、フロート等の捜索者へ注意喚起を行う製品。 エンジン音もあるためボート上の人間が積極的に目視捜索作業中でなければ気がつきにくい。さらに、有効範囲が狭く、(500m離れると発見…
広い海で漂流者を捜すと言う作業は非常に大変な作業で、予めダイバーが見つかりやすい手段を用意していない場合は救助されるまでに日単位の時間がかかる事を覚悟しなくてはなりません。 長時間の漂流は 体力、水分、体温などをダイバーから奪い危険な状況となってしまう事が多いのです。2014年2月に起きたバリ島の…
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