CALLスイッチが重要なのです。
海外では一般的な救難ビーコンですが、SEAKER_L3は新しい使い方を提案します。
ビーコンと言えば「遭難したらスイッチONで助けを呼ぶ物」という考え方の製品でした。ですが、SEAKER_L3は違います。むしろSOSモードが使用され救助要請を受信する事態は「弊社にとって避けたい事」です。
SEAKER_L3の設計思想は「危険になる前に回避する」です。
SEAKER_L3は電源オンで位置情報を送信し始めます。家族や仲間にはSEAKER_L3が何処にあるかがリアルタイムで解ります、ランタイムも200時間弱と長時間なので気軽に使ってください。他のビーコンと違って位置情報 が解るのは関係者だけ!→SEAKER_L3の三つの動作モード だから出発と同時に安心して電源ONです。
見守る側(仲間/家族/マリンサービス/登山サービス等)も安心です。もし当事者が「危険なトコロ/崖とかに近づいていたら?」「船から遠くに流されかけていたら?」経験によって察知出来る危険があるのに当事者が気が付いていないと言う事はSEAKER_L3を持っていてくれれば避けられます。
体調が悪くなったらどうでしょう?「このままでは山小屋に戻れないかも?」「船まで泳ぐには疲れ過ぎかなあ?」当事者の自己判断でリスクを感じたときSEAKER_L3なら気軽に仲間にお迎えをお願いすれば「OK」です。
でも、
救難ボタンしかない旧型ビーコンでは躊躇してしまいボタンを押すのも危機的状況になるま我慢する人も多いようです。ですが、そんなことをすると返ってリスクを高めてしまします。危機的状況ですから助けが来るまで更に状況が悪くなっていきます、危機の判断は迅速にすべきですが、その判断をユーザーがしなくてはなりません。
SEAKER_L3はそんな状況に対応出来る様、出発の時から位置をトラッキングし続け、気軽にヘルプを呼べるそんな新世代ビーコンなのです。気軽に呼べばソウソウ危険なことにはなりません。
その為の、長距離通信、長時間動作、誰でも何処でも使える法的裏付です。
長距離通信で、遠くでも使えて
長時間動作で、気軽に電源ON!
誰でも使えて、法を気にせず自由にどれだけでも電波を出せます。
何処でも使え、すべてのフィールドで!
リスクの芽を予め摘んでしまいましょう!
→緊急時プロシージャ
→SOSの通知と誤報の関係
→法的側面:自由に使えるSEAKER_L3
→Q&A:携帯の圏外で受信出来ない?
→Q&A:山で使いたい(航空)